【2026年】広告代理店のおすすめ一覧(全98社)!口コミ・評判を比較
広告代理店一覧(全98社)
目次
大手広告代理店10社のランキング・一覧
まずは広告業界を牽引する大手広告代理店を、売上高のランキング順に見てみましょう。
各社の最新決算にもとづく売上規模と簡単な特徴をまとめました。
株式会社電通グループ
日本のみならず世界屈指の総合広告代理店です。
圧倒的なメディア取扱高と国内外ネットワークを誇り、テレビや新聞などマス広告からデジタル領域まで幅広く展開しています。
近年は企業のDX支援などコンサル領域にも注力しています。
株式会社博報堂DYホールディングス
電通と並ぶ国内2大広告グループです。
「博報堂」「大広」「読売広告社」などを傘下に持ち「生活者発想」を掲げた独自のクリエイティブ力に定評があります。
生活者の視点から課題を解決する提案や、デザインや企画にも強く広告賞受賞歴も多数あります。
株式会社サイバーエージェント
インターネット広告で国内トップクラスの実績を持つ急成長企業です。
広告事業に加え、自社メディア(ABEMA)やゲーム事業も展開しており、業界最大規模の広告運用体制を掲げています。
AI研究所「AI Lab」による入札自動化ツールなど先進技術も駆使し、デジタル広告運用に強みがあります。
若手が活躍できる社風でも有名です。
株式会社ADKホールディングス
国内広告業界の老舗代理店で、「ADKマーケティング・ソリューションズ」等の事業会社を抱えます。
アニメなどコンテンツマーケティングに強みを持ち、2019年にベインキャピタル傘下となり非上場化しました。
大胆な事業投資が可能になり、データ・テクノロジーを活用したソリューション開発を加速しています。
株式会社ジェイアール東日本企画(jeki)
JR東日本グループのハウスエージェンシー(社内広告会社)ですが、総合広告代理店としての規模も国内トップクラスです。
駅構内や車両内など交通広告(OOH)に圧倒的強みがあり、Suicaの乗降データ分析や駅イベント企画など独自資産を活かした提案力があります。
安定した基盤とユニークな強みを併せ持つ企業です。
株式会社東急エージェンシー
東急グループのハウスエージェンシーで、総合広告代理店としての地位を築いています。
特に本拠地の東京・渋谷エリアと連動した都市マーケティングや、鉄道・交通分野の広告ソリューションに強みがあります。
地域密着の企画力と、交通ネットワークを活かしたプロモーションが得意です。
株式会社大広
博報堂DYグループ傘下の総合広告代理店で、大阪に本社を置く関西を代表する広告会社です。
地域に根ざした長期的な顧客関係の構築を重視し、関西エリアで強固な基盤を築いています。
グループの安定性と独自性を兼ね備え、西日本でのマーケティングに強みを発揮しています。
トランス・コスモス株式会社
デジタルマーケティングからBPO事業まで幅広く手掛ける上場企業です。
広告運用だけでなく、Webサイト構築やEC支援、コールセンターまでワンストップ提供できる総合力が特徴です。
世界35カ国・約181拠点に約6.9万人のスタッフを擁し、広告+EC+コールセンターを一括受託する体制で企業の顧客体験向上に貢献しています。
海外展開を視野に入れる企業にも心強いパートナーです。
株式会社セプテーニ・ホールディングス
インターネット広告を主軸とする電通グループのデジタル広告代理店グループです。
SNS広告領域の国内先駆者であり、LINE・X(Twitter)・TikTokなど主要プラットフォームすべてで公式パートナー認定を取得しています。
独自AIで広告クリエイティブの効果を事前予測し、予算配分を最適化するなど戦略的運用が可能です。
データ分析人材の育成にも積極的で、デジタル分野を牽引する存在です。
株式会社読売広告社(YOMIKO)
博報堂DYホールディングス傘下の総合広告会社です。
1929年創業の伝統ある企業で、独自のシンクタンク「都市生活研究所」による都市生活者の価値観分析を活かしたソリューション開発が強みです。
博報堂DYグループ各社との連携で調査データやクリエイティブ力を横断的に活用でき、生活者視点に根差した提案に定評があります。
中小企業向け広告代理店10社の一覧
大手以外にも、中小企業の広告支援に特化した優良な代理店が数多く存在します。
ここでは中小企業からの少額予算案件にも柔軟に対応できる広告代理店10社をピックアップし、それぞれの特徴を紹介します。
中小規模ならではの迅速な対応力や専門性に注目してください。
アナグラム株式会社
リスティング広告やSNS広告の運用支援を中心に、マーケティング全般をサポートする会社です。
丁寧なヒアリングに定評があり、クライアントのターゲット理解の深さで評価されています。
広告運用だけでなく商品開発やデータ分析、時には採用面の相談にも乗るなど、伴走型の支援が魅力です。
株式会社キーワードマーケティング
リスティング広告運用支援に定評のある会社で、Google広告やYahoo!広告、TikTok広告などの公式認定パートナーです。
認知拡大からCV獲得・CPA改善までマーケ全体を見据えた運用が特徴で、広告アカウントの無料診断サービスなども提供しています。
運用型広告のプロに任せたい企業に適した代理店です。
株式会社ロカリオ
博報堂DYグループの運用型広告大手・アイレップから生まれた中小企業専門の広告会社です。
地方企業の集客支援に注力しており、Web広告をはじめ幅広いサービスを提供しています。
戦略立案から運用後の分析まで一貫サポートしてくれるので、広告運用の専任担当がいない企業でも安心して相談できます。
株式会社AdOps
少数精鋭の広告運用プロフェッショナル集団で、広告運用代行やASP事業を展開する企業です。
土日祝日も数字と向き合いながらスピード感ある運用を行う姿勢が特徴で、徹底したA/Bテストにより質の高いユーザー獲得とCPA改善を追求しています。
俊敏かつ綿密な運用で成果を出したい企業に向いています。
株式会社デジタリフト
「アジャイル型広告運用」を掲げ、運用しながら施策を模索し続けるスタイルをとる広告会社です。
広告主だけでなくエンドユーザーの視点も重視し、双方の利益最大化を目指す姿勢が特徴です。
広告運用だけでなくアフィリエイトやSNS活用による集客支援にも対応し、複数手法を組み合わせた相乗効果を生み出す提案力があります。
ASUE株式会社
名古屋発のWebコンサルティング会社で、Web制作からリスティング・SNS広告運用まで包括的な支援を提供しています。
東海地方唯一の「Yahoo!広告運用認定パートナー」として知られ、地元中堅・中小企業のデジタル集客を多数支援してきた実績があります。
地域密着かつ幅広いWebサービス対応力が持ち味です。
ソウルドアウト株式会社
地方も含めた全国の中小企業の成長支援を掲げる上場企業です。
デジタルマーケティング支援を中心に、ソフトウェア開発やメディア運営、DX推進など広範なサービスを展開しています。
地方企業向け支援の豊富な実績があり、「中小企業の頼れるパートナー」として全国規模でマーケティング支援を行う姿勢が強みです。
株式会社カルテットコミュニケーションズ
名古屋発のリスティング広告専門代理店で、中小企業向けの広告運用支援に特化しています。
運用代行費用を段階制・定額で提供している点がユニークで、少額予算の企業でも依頼しやすい料金体系を整えています。
自社でリスティング管理ツール「Lisket」も開発するなど技術力も高く、効率的な運用サービスに定評があります。
プライムナンバーズ株式会社
リスティング広告やSNS広告などの運用代行を軸に、LPやコーポレートサイト制作までまとめて依頼できるWebマーケ総合支援型の代理店です。
運用状況をわかりやすいレポートで定期共有しつつ、既存アカウントの改善提案、インハウス運用のコンサル、他代理店との協業相談にも対応しています。
「制作と運用が別々で進行が遅い」「今の運用が妥当か診断してほしい」のような課題がある中小企業に刺さりやすいタイプです。
株式会社インフィニティエージェント
運用型広告を中心としたデジタルマーケティングのコンサルティングを主力にする広告会社です。
社内体制として、Googleアナリティクス認定資格(GAIQ)やGoogle広告関連の認定資格を保有することを掲げており、数値分析と改善を前提にした運用・提案が売りです。
「運用だけ投げる」よりも、課題整理→媒体選定→検証→改善のサイクルまで伴走してほしい中小企業に向いています。
Web/ネット広告代理店8社の一覧
次に、インターネット広告に特化した広告代理店を8社ご紹介します。
デジタルマーケティングの専門家集団であり、検索連動型広告やSNS広告、アプリ広告、アフィリエイト運用などに強みを持つ企業群です。
最新テクノロジーやデータ活用に積極的で、オンライン広告で成果を上げたい広告主に適した代理店が中心です。
株式会社電通デジタル
電通グループ唯一の「デジタル専業」会社で、東京・大阪を拠点に事業展開しています。
「国内最大規模の総合デジタルファーム」として、①経営戦略に基づくDXコンサル、②Webサイト・アプリ開発、③広告運用・クリエイティブ、④データ分析・AI活用をワンストップ提供しているのが特徴です。
電通本体と連携してマス広告とネット広告を一括プランニングできる体制もあります。
株式会社サイバーエージェント
インターネット広告業界のリーディングカンパニーで、メディア(ABEMA等)・ゲーム事業も展開するデジタル広告企業です。
「業界最大規模の広告運用体制」を掲げており、検索・SNS・動画・アプリ広告まで網羅するワンストップ運用が強みです。
社内のAI研究所による入札最適化やクリエイティブ自動生成ツールを活用し、体制面でも強みがあります。
分野横断の総合力が魅力です。
株式会社オプト
国内デジタル広告黎明期から活躍する企業で、現在は「デジタルホールディングス」としてグループ体制を築いています。
「LTV最大化(LTV-M)」を掲げ、広告配信だけでなく自社開発の顧客データ基盤「ONE’s Data」や生成AIを組み合わせ、購入後のリピート獲得まで視野に入れた支援を提供する点が特徴です。
中長期で売上を伸ばしたい企業に適した代理店です。
株式会社セプテーニ
SNS広告分野の先駆者であり、主要SNSプラットフォームの公式パートナー認定を取得済みです。
独自AI「Odd-AI Creation」によるクリエイティブ事前効果予測など、テクノロジーを駆使した戦略的運用が可能です。
代理運用に留まらない支援姿勢も特徴です。
トランス・コスモス株式会社
BPO大手ですが、デジタルマーケ領域でも存在感があります。
広告運用からECサイト運営、ソーシャルメディア運用、CRMまで広範なサービス提供が可能で、広告+EC+コールセンターを一体化した「Global Digital CX」体制を掲げています。
顧客体験を購入前後まで含めて最適化できる点が特徴です。
株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ(ADK MS)
ADKグループに属する大規模代理店です。
「マスとデジタルを貫くフルファネル支援」を掲げています。
テレビCMとYouTube広告、イベント施策を一体設計してブランド認知から購買まで管理するなど、オンライン・オフライン統合プランニングが強みです。
株式会社Hakuhodo DY ONE
株式会社Hakuhodo DY ONEは、博報堂DYグループのデジタル中核として、DACとアイレップの統合により発足したデジタルマーケティング会社です。
「マーケティング・コミュニケーション(広告の実行)」「データ・テクノロジー(データ基盤・分析)」「トランスフォーメーション(組織・業務変革)」の3軸で、基盤整備から施策の運用、DXまでを一気通貫で担います。
データ面では、国内最大級をうたうDMP「AudienceOne®」などのデータアセットを活用し、ポストCookie環境も見据えたターゲティングや計測・分析、統合データ活用を支える基盤づくりまで踏み込みます。
運用領域は検索・SNS・動画・EC/リテールメディア等の広告運用に加え、常駐を含む伴走型支援もカバーし、博報堂DYグループの各専門組織と連携して「戦略〜実行」をまとめて推進できる点が強みです。
株式会社フルスピード
中堅のWebマーケティング企業です。
業界特化型の組織体制によりクライアント業種ごとの課題に精通した提案が可能です。
Web広告運用からサイト改善までトータルにサポートできる点が特徴です。
総合広告代理店10社のランキング・一覧
ここでは総合広告代理店として知られる主要企業を10社紹介します。
総合広告代理店とは、テレビ・新聞・雑誌・ラジオなどの伝統的マス媒体からWeb・SNS・屋外広告まで、あらゆるメディアを横断してプランニングし、キャンペーンを統合的に提案できる広告会社のことです。
日本の広告業界では電通や博報堂のような大手をはじめ、老舗の独立系代理店や企業内から派生したハウスエージェンシーなど様々な総合代理店があります。
それぞれの特徴を簡潔に見てみましょう。
株式会社電通グループ
言わずと知れた国内最大手の総合広告代理店です。
1901年創業で100年以上の歴史があり、世界120ヵ国以上にネットワークを持ちます。
「Good Innovation.」を企業理念に掲げ、マーケティング戦略からクリエイティブ制作、メディアプランニングまでトータルで支援しています。
グループ全体で従業員約6万人を擁し、日本の広告市場で大きな存在感を持ちます。
株式会社博報堂DYホールディングス(博報堂DYグループ)
国内広告業界2位のグループです。
傘下に「博報堂」「大広」「読売広告社」を持ち、グループ連結で従業員25,000人超が世界各国で活動しています。
博報堂は「生活者発想」のフィロソフィーで知られ、消費者インサイトに根差したクリエイティブ提案が強みです。
PRやイベント、デジタルまで網羅した提案力を持ちます。
株式会社ADKホールディングス
電通・博報堂DYに次ぐ国内第3位規模の総合広告グループです。
傘下にマーケティング領域のADKマーケティング・ソリューションズ、制作・アクティベーション領域のADKクリエイティブ・ワン、コンテンツ&ライツ領域のADKエモーションズを置き、広告とコンテンツの両輪で事業を組み立てています。
「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」やプリキュアシリーズなどの巨大IPを軸に、ライツマネジメントからコラボ企画・MD/ECまでを広く展開できるのが特徴です。
直近では2025年6月にPUBGなどで有名な韓国のゲーム会社KRAFTONにより買収され、アニメ×ゲームなどグローバルIP文脈での成長を強く打ち出しており、同時にデジタル/データドリブン領域の強化も継続しています。
株式会社ジェイアール東日本企画(jeki)
JR東日本グループのハウスエージェンシーで、総合広告代理店としても国内有数の規模です。
鉄道・交通広告に強く、駅構内ポスターや車内ビジョン広告などで高い取扱高を持ちます。
イベント企画や観光プロモーションなどJRグループの資産を活かした提案が可能です。
株式会社東急エージェンシー
東急グループの総合広告会社です。
渋谷を中心とした都市型プロモーションや、沿線地域の活性化施策など地域密着型マーケティングに強みがあります。
デジタル施策にも注力し、幅広いクライアントを支援しています。
株式会社大広
大阪に本社を置く総合広告代理店で、現在は博報堂DYグループの一員です。
関西圏でのネットワークと長年の実績を持ちます。
「顧客価値経営」を掲げ、長期的な関係構築を重視したソリューション提供が特徴です。
株式会社日本経済広告社(ADEX)
1947年創業の老舗総合広告代理店です。
日本経済新聞社系列に属します。
民間企業から官公庁まで幅広いクライアントを支援してきた実績があります。
金融・公共分野のマーケティングに強いとされます。
株式会社オリコム
1922年創業の老舗広告会社です。
新聞折込広告や交通広告の領域で実績を持ちます。
首都圏交通機関の利用者データをまとめた調査冊子を毎年発行するなど、OOH領域で専門性を発揮しています。
株式会社I&S BBDO
1956年創業、米国大手広告会社オムニコムグループの一員で、日本におけるBBDOネットワークの拠点です。
国内外の知見を融合させたクリエイティブ力が強みです。
グローバルブランドの日本市場支援から国内企業の国際キャンペーンまで幅広く手掛けます。
株式会社デルフィス
1981年設立、トヨタ自動車100%出資のハウスエージェンシーです。
テレビCM、新聞・雑誌、Web広告など全ての媒体を扱い、PRやセールスプロモーション、マーケティングサービスまでカバーします。
自動車業界の広告・販促で存在感があります。
東京の広告代理店一覧(エリア別)
東京都内には広告代理店が多数存在しますが、特にオフィスが集積するエリアごとに特色があります。
ここでは東京の主要エリア別に、代表的な広告代理店を2〜3社ずつ紹介します(※所在地は本社または主要拠点)。
自社オフィスやご担当の所在地に近いエリアの代理店を探す際など、参考にしてください。
赤坂エリア(港区)
博報堂DYグループ(港区赤坂5丁目:赤坂Bizタワー)、読売広告社(YOMIKO)(港区赤坂5丁目)など。
赤坂は博報堂DYホールディングスの本拠地があるエリアで、広告・メディア関連企業が多数集まります。
グループ各社のオフィスも同じ赤坂Bizタワー内に集積している点が特徴です。
TBSも近く、放送・広告関連の往来が多いエリアです。
渋谷エリア(渋谷区)
サイバーエージェント(渋谷区宇田川町:Abema Towers)、トランス・コスモス(渋谷区東1丁目:渋谷ファーストタワー)など。
渋谷はITベンチャー・ネット広告企業が集まるエリアです。
デジタル系の大手が拠点を構えるケースも多く、Webマーケ企業の集積地として知られます。
新宿エリア(新宿区)
セプテーニ(新宿区西新宿:住友不動産新宿グランドタワー)、アドウェイズ(新宿区西新宿:新宿第一生命ビル)など。
新宿は超高層ビルが林立するビジネス街で、ネット広告系企業が本社を置く例があります。
交通アクセスの良さから営業拠点が置かれやすい点も特徴です。
恵比寿エリア(渋谷区)
ジェイアール東日本企画 / jeki(渋谷区恵比寿南:JR恵比寿ビル)、株式会社Lifunext(渋谷区東3丁目:TOKYU REIT恵比寿ビル)など。
恵比寿はオフィス街として人気があり、交通広告関連の打合せなどで訪問が発生しやすいエリアです。
外資系広告代理店の日本法人が近隣にオフィスを置く例もあります。
港区エリア(虎ノ門・汐留・六本木 他)
ADKホールディングス(港区虎ノ門:虎ノ門ヒルズ森タワー)、マッキャンエリクソン / McCann Worldgroup Japan(港区赤坂:ミッドタウン・タワー)など。
港区は広告代理店の本社が多い区です。
六本木・赤坂には外資系トップ代理店の日本法人が集積する傾向があります。
国際色のあるマーケティング拠点としての性格もあります。
新橋エリア(港区・千代田区)
電通(港区東新橋:汐留シオサイト)、オリコム(港区新橋1丁目:新橋センタープレイス)など。
新橋〜汐留は電通本社があることで知られるエリアです。
マスコミ関連の広告会社が点在する傾向もあります。
Web広告の種類
インターネットで必ず目にするWeb広告ですが、実は様々な種類に分類できます。
ここでは、まず代表的な広告タイプを押さえたうえで、「今すぐ探している層に当てる施策」と「まだ探していない層に気づかせる施策」の違いが分かるように整理します。
Web広告は、配信して終わりではなく、ターゲット・訴求・配信面の相性を検証し、数字にもとづいて改善を重ねるほど成果が伸びやすい領域です。
自社の商材がどの段階(認知/検討/購入)で詰まりやすいかを意識しながら、合う種類から優先して選んでいきましょう。
リスティング広告(検索連動型広告)
Google広告(検索)、Yahoo!広告(検索)、Microsoft広告(検索)など。
ユーザーが検索したキーワードに連動して表示される広告です。
顕在ニーズに直撃しやすく、問い合わせ・購入など明確な成果(CV)を取りにいく施策で強みを発揮します。
BtoBのリード獲得や、比較検討されやすい商材の獲得型施策に向いています。
ディスプレイ広告(バナー/画像・テキスト)
Google ディスプレイ ネットワーク(GDN)、Yahoo!ディスプレイ広告(YDA)、各種アプリ面のバナー広告など。
Webサイトやアプリの広告枠に表示される広告で、認知から獲得まで幅広く使えます。
興味関心・属性・閲覧履歴などでターゲティングでき、まだ検索していない潜在層にもリーチしやすいのが特徴です。
新規認知の拡大や、リマーケティングで再訪・再検討を促したい企業に向いています。
SNS広告
Instagram広告、Facebook広告、LINE広告、X広告、TikTok広告など。
SNSのフィードやストーリーズなど、投稿に近い面で自然に表示される広告です。
興味関心や行動データをもとに細かくターゲットを切れる一方、クリエイティブの相性で成果が大きく変わります。
ブランドの世界観を作りたい企業や、ターゲット像が明確で刺さる表現を磨ける企業に向いています。
動画広告
YouTube広告、TikTok(インフィード)広告、Instagramリール広告など。
YouTubeなどの動画プラットフォームや、各種SNSの動画枠に配信する広告です。
短時間で理解させやすく、商品理解・ブランドイメージ形成に強い反面、制作の設計が重要になります。
新商品・新サービスの認知獲得や、比較検討の前段で魅力を伝えたい企業に向いています。
ネイティブ広告(記事広告/レコメンド広告)
SmartNewsのタイアップ、Yahoo!ニュースのプロモーション、Outbrain/Taboolaのレコメンド枠など。
ニュースサイトなどのコンテンツ面に、記事やおすすめ枠として馴染む形で表示される広告です。
広告感を抑えつつ情報提供ができるため、理解が必要な商材や検討期間が長い商材と相性があります。
サービスの価値を丁寧に伝えたい企業や、指名検索・比較検討の母数を増やしたい企業に向いています。
アフィリエイト広告(成果報酬型)
A8.net、バリューコマース、もしもアフィリエイト、アクセストレードなど。
メディアやインフルエンサー等の発信者が紹介し、成果に応じて報酬を支払う広告です。
広告費の無駄打ちを抑えやすい一方、掲載面の管理や不正対策、ブランド毀損リスクのケアが必要です。
CPAを重視して獲得を伸ばしたい企業や、比較・ランキング文脈で検討されやすい商材に向いています。
ネット広告の主な広告媒体
ネット広告を成功させるには、どの媒体(プラットフォーム)を活用するかも重要です。
ここでは、まず代表的な広告の種類を「どこに表示されるか(配信面)」と「何を得意とするか(目的)」で整理し、それぞれの特徴と向いているケースを解説します。
Web広告は、単体で完結させるよりも、認知→比較検討→獲得の流れに合わせて複数を組み合わせ、計測結果を見ながら配分を調整するのが基本です。
Google広告
Google広告は、検索・ディスプレイ・動画(YouTube)など複数面にまとめて配信できる広告プラットフォームです。
検索広告はキーワードに連動して表示されるため、今まさに探している層に当てやすく、問い合わせや購入など獲得目的で強みを発揮します。
一方でディスプレイ広告や動画広告、P-MAX等を組み合わせれば、認知から獲得までフルファネルで設計できます。
既に需要がある商材で効率よくCVを取りたい企業や、検索→指名→購入までの導線を作りたい企業に向いています。
YouTube広告
YouTube広告は、YouTube内の視聴面や関連面に動画で配信できる広告です。
スキップ可能なインストリーム、バンパー、インフィードなど目的に応じたフォーマットがあり、短時間で理解させたいときや世界観を伝えたいときに相性が良いです。
興味関心・視聴傾向・検索行動などのシグナルを活かして配信でき、指名検索の増加や比較検討の後押しにも使えます。
新商品・新サービスの認知を一気に広げたい企業や、動画で魅力を伝えると強い商材を扱う企業に向いています。
Yahoo!広告
Yahoo!広告は、検索広告(Yahoo!検索)とディスプレイ広告(YDA)を中心に出稿できる広告プラットフォームです。
検索広告は「今探している」層の獲得に強く、ディスプレイはニュース・天気・提携サイト/アプリなどの面で認知から獲得まで幅広く活用できます。
年齢層が比較的高めのユーザーにも届きやすく、地域・興味関心・行動などのターゲティングで配信設計もしやすいです。
国内向けに安定して集客を作りたい企業や、Googleだけに依存せず配信を分散したい企業に向いています。
LINE広告
LINE広告は、LINE NEWSやトークリストなどLINE関連の面に配信できる広告です。
日常的に開かれるアプリ内で接触を作れるため、認知拡大から来店・問い合わせまで幅広い目的に使えます。
地域ターゲティングや興味関心ターゲティングと相性が良く、LINE公式アカウントと組み合わせると、広告→友だち追加→メッセージ配信という導線も作れます。
店舗集客や予約・来店などオフライン成果に繋げたい企業、リピート施策まで含めて設計したい企業に向いています。
Meta広告(Instagram/Facebook)
Meta広告は、InstagramとFacebookを横断して配信できる広告プラットフォームです。
画像・動画・カルーセル・リール等の多様なフォーマットがあり、目的(認知・トラフィック・リード・購入など)に合わせて最適化できます。
興味関心や行動データを活かした配信に加え、サイト計測(ピクセル/SDK)を前提にすると、類似配信やリターゲティングで獲得効率を伸ばしやすいです。
ターゲット像が明確で、クリエイティブを回しながら獲得を伸ばしたい企業や、ブランドの見せ方にこだわりたい企業に向いています。
TikTok広告
TikTok広告は、短尺動画のフィード内に自然に差し込まれる形で配信できる広告です。
インフィード、Spark Ads、TopViewなどのメニューがあり、テンポの良い動画表現で認知から獲得まで狙えます。
ハマるクリエイティブが見つかると拡散的に伸びやすい一方、検証回数と制作体制が成果を左右します。
若年層を中心にトレンド文脈で認知を広げたい企業や、UGC的な表現で購買を後押しできる商材を扱う企業に向いています。
広告代理店選びのポイント5つ
数多くの広告代理店の中から自社に合う1社を選ぶのは悩ましい点です。
ここでは広告代理店を選定する際に注目すべき5つのポイントを紹介します。
このポイントを押さえて比較検討すれば、ミスマッチを防ぎ効果的なパートナー選びができます。
自社の顧客層と代理店の得意領域がマッチしているか
代理店ごとに強みとする業界・分野があります。
自社が狙いたいターゲットに対し、実績が豊富な代理店かどうかを確認しましょう。
事例紹介で自社業界の支援実績が多ければ、業界知識を活かした提案が期待できます。
広告運用手数料や料金体系が適正か
広告代理店の費用体系は様々です。
成果報酬型、月額フィー制、完全成果報酬などがあります。
重要なのは複数社から見積もりを取り、条件と範囲を揃えて比較することです。
担当者に自社業界の知見・経験があるか
担当者の業界理解は成果に影響します。
面談時に、これまでの担当業界やキャンペーン事例を確認すると判断しやすくなります。
契約プランや対応に柔軟性があるか
契約期間の縛り、途中解約、予算変更への対応などを確認しましょう。
コミュニケーション頻度や連絡手段など、運用体制も合わせて確認すると安心です。
提供サービス範囲が広く包括的か
広告運用だけでなく、制作・改善・分析・CRMなど支援範囲が異なります。
自社がどこまで任せたいかを明確にし、必要範囲をカバーできる代理店を選ぶことが重要です。
よくある質問
大手広告代理店を教えてください。
日本の大手広告代理店として知名度・売上ともに高いのは電通と博報堂DY・ADKが挙げられます。 JR東日本企画(jeki)、東急エージェンシー、大広、読売広告社なども主要企業です。 サイバーエージェントやセプテーニのようにWeb広告で規模を伸ばした企業も大手の一角を占めています。
Web広告に強い代理店はどこですか。
Web広告に強い代理店としては、サイバーエージェントが代表的です。 ほかにセプテーニ、オプトなどが挙げられます。 「リスティング専門」など媒体特化の代理店も多いため、自社が重視する媒体やKPIに合わせて選定するのがおすすめです。
デザインに強い広告会社はどこですか。
クリエイティブに定評のある広告会社としては、博報堂系が挙げられます。 外資系ではI&S BBDOやマッキャンエリクソン、TBWA\HAKUHODOなども候補になります。 受賞歴や得意ジャンル、制作体制(内製比率など)を確認すると比較しやすくなります。
広告代理店の選び方を教えてください。
広告代理店の選定で重要なのは、実績、料金体系、担当者の経験、サービス範囲を比較することです。 まずは打ち合わせを重ねて候補を絞り、最終的には運用中のコミュニケーションを含めた相性も考慮して判断すると安心です。
広告代理店と制作会社の違いはなんですか。
制作会社は広告の制作物(映像・デザイン・コピーなど)を制作する役割です。 広告代理店は広告主とメディアの間に立ち、メディア選定、予算配分、出稿管理、制作進行などを含むマーケティング実務を担います。ただ案件によっては代理店が制作機能を持つ場合もあり、その境目は曖昧です。
広告代理店と広告コンサルの違いはなんですか。
広告コンサルは戦略提案や助言を中心に行い、実務(運用・買付・制作)を担わない場合があります。 広告代理店は提案に加え、運用や出稿管理、効果検証など実行面まで担う点が違いです。 戦略のみ必要か、実行まで一括で必要かで使い分けると判断しやすくなります。
























